お風呂のスペースが狭いと、「リフォームしようがないのではないか」と思ってしまいますね。
しかし、狭いなら狭いなりにいくつかのアイディアがあります。
ここではどんな方法があるのかご紹介しましょう。
・収納スペースを工夫する
お風呂場が狭い場合、収納スペースの工夫が大切です。
リフォームの際に、浴室内に壁掛け収納を設けたり、洗面台と兼用の収納スペースを作ったりすることで、物がすっきり片付きます。
また、折りたたみ式の棚や収納ボックスを使うと、使用しないときにスペースを広く使えます。
・浴室のドアを工夫する
お風呂のドアの開閉にも注目してみましょう。
引き戸や折れ戸に変えることで、開け閉めの際にスペースを取らなくなります。
従来の開き戸だと、開ける部分のモノを置けなくなってしまいますが、引き戸にすることで、ドアの開閉を気にせずモノを置けますし、視覚的にも圧迫感が減ります。
・天井の高さを活かす
もし天井が高い場合、その高さを活かしたリフォームも可能です。
例えば、吊り下げ式の棚を使って空間を有効活用したり、高い位置に収納スペースを設けることで、足元の広さを保ちながら収納力を確保できます。
また、天井に鏡や明るい色の素材を使うことで、視覚的にさらに広がりを感じさせることができます。
狭いお風呂のリフォーム方法にお悩みなら弊社にご相談ください。