お風呂のリフォームを考えるなら、抑えておきたいポイントがいくつかあるのでご紹介しましょう。
まずは「床材選び」です。
お風呂場はどうしても水で滑りやすくなるので、滑りにくい素材を選ぶのが大切です。
滑りにくい加工がされた床材がたくさん出ていて、安心して使えます。
その中でも今は塩化ビニルが主流です。
カビやヌメリの心配も減ります。さらに、割れにくさもあるので長持ちします。
次に「バスタブの大きさ」。
広いバスタブなら快適で、リラックスできますよね。
でも、注意したいのが水道代やガス代です。
大きいとその分のお湯をたくさん使うことになるので、毎月の光熱費がちょっと気になるところ。
自分がどれくらいの大きさがあればリラックスできるのかを考えつつ、光熱費とのバランスを見て選ぶのが賢い選択です。
さらに選べるならバスタブの形状や素材も考えてみると良いですね。
これらのポイントをチェックしておけば、お風呂のリフォームで失敗することはほとんどないはずです。
新しいお風呂で、快適でリラックスした時間を満喫できるように、事前の計画をしっかり立てていきましょう!
弊社は尾張エリアで活動するリフォーム会社です。お気軽にお問い合わせください。