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バスタブの主流はFRP素材!2023.04.20

一昔前まではバスタブはタイルで設計されたものが非常に多くありました。
しかしそういったものは安全性が乏しく、また保温効果も見込めないので、最近の主流はFRP素材によるバスタブです。

FRP素材のバスタブはプラスチックで出来ていますので、素材が軽いです。
そのため、例えば足をぶつけてしまっても怪我につながるリスクは極めて低いです。

また、肌触りが良い滑らかな造りになっているので、お風呂場ではとても安心感を与えてくれます。

プラスチックとは言えガラス繊維が含まれており、強度もしっかり保たれています。
衝撃に強く、何か強い衝撃を与えない限りは割れてしまうこともありません。
耐用年数で言えば10年、20年経っても状態が保たれる素材です。

一般住宅の8割以上がFRP素材のバスタブです。

ただ、それ以外には大理石やステンレス、ホーローなどを使ったバスタブも存在します。
なかなか温泉などに行かない限り、こういった素材を見かけることは少なくなっています。

FRP素材のバスタブを導入したいと考えの方は、KinChanServiceまでお問い合わせください。
サイズや形などをご検討いただいた上で最適なものを導入させていただきます。

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