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フローリングは重ね張りが良いか?張替えが良いか?2023.03.20

フローリングをリフォームする場合、重ね張りか、張替えかの2つの方法があります。

初めてフローリングをリフォームする方でしたら、おそらく重ね張りを選択する方が多いのではないでしょうか。

重ね張りを行ってもそこまで段差は出ませんから、端に段差見切りという部材を取り付ければ、違和感なく施工することができます。

また重ね張りの方が張替えに比べて、費用も2分の1程度で済みます。

例えば、全面張替えのリフォーム費用が10万円だとしたら、重ね張りなら5万円程度で済む可能性があります。

ただ、2回目以降のフローリングリフォームになると張替えもそろそろ検討したいところです。
2回目以降の重ね張りになると、それだけ段差も激しくなるので廊下や他の部屋に繋がる際に段差が若干気になってしまいます。

また、すでに2つの床材が取り付けられている状態なので、さらに3つ目の床材が設置されると、下地部分への負担も気になるところです。
フローリング材はそこまで重いものではないので、仮に3つ目のフローリング材を重ね張りしてもそこまで影響はないかと思いますが、少しでも負担のない環境にするなら張り替えも検討した方が良いでしょう。

KinChanServiceでは、お客様のご要望に合わせたフローリングの張り替え作業を行っています。
予算の比較なども行いますのでお気軽にご相談ください。

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