フローリング材同士がこすれて出る軋み。
フローリング材の反りや変形によって、軋みが発生し、異音が発生してしまうことがあります。
フローリング材に負荷がかかっている場所ほど軋みが発生しやすいです。
具体的には下記箇所で軋みが発生してしまうことがあります。
・キッチンの作業台近辺
・リビングのソファー周り
・ダイニングテーブル周り
・階段
・トイレ
・洗面所、脱衣所
人の出入りが激しい箇所ほど負担がかかり、軋みが発生しやすくなっています。
もしフローリングの軋みが気になる場合はKinChanServiceまでお問い合わせください。
状態を確認させていただき、既存のフローリング材では修復が難しいと判断した場合は、新たなフローリング材への張替えをご提案させていただきます。
軋みやたわみを放置していると異音が発生する不快感だけでなく、シロアリやカビが発生しやすくなります。
木材自体が変形しているので、その隙間に害虫などが発生してしまうかもしれません。
できるだけ早急にリフォームすることをお勧めします。
ちなみに、軋みは冬だけ発生することもあります。
乾燥している時期のほうがフローリング材が収縮し、隙間ができて、異音が発生してしまう可能性が高くなります。
その場合は部屋を加湿するなどして、対策してみましょう。
それでも変わらない場合はKinChanServiceまでお問い合わせください。