こんにちは！
愛知県春日井市にある「株式会社 Kin Chan Service」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
尾張地区で水まわりリフォームの専門家として
地域密着で対応しており、お風呂からキッチン、洗面所、トイレなど
水まわりのリフォームはもちろん、内装リフォームも承っております。
さて今回は、マンションのキッチンリフォームにおいて
レイアウト変更時に注意したい点を3つ挙げて、ご紹介していきます。
では早速進みましょう！
【１、換気扇の移設】
基本的にマンションであっても、換気扇を移設することは可能です。
ただし、ダクトが長くなりすぎると吸い込む力が弱くなり
梁の位置によっても移動を制限されることがありますので
換気ルートを確認することが移設です。
また、外壁側には排気口がありますが、外壁部分は共用部分となるため
排気口の位置変更へベントキャップの変更はできないこととなっています。
【２、排水管の移動】
こちらも基本的には、排水管の移動でシンク位置を変更することは可能です。
大きく変更する場合は、床の工事をともないますが、床下で配管を移動できます。
しかし、勾配が無いと排水が流れないので、床の高さと移動距離によって
制限が生じることがあります。
床の工事をしないリフォームでは、パイプスペースとキッチンが隣接していないと
配管できませんので、キッチンの位置を大きく変更することはできないことになります。
【３、天井高の確認】
排水管の移動などで床を二重に変更すると、天井高は低くなります。
反対に、工事内容によっては天井高が高くなることもあります。
天井高が低いと設置できない機器や収納庫もありますので
検討時にしっかりと確認しておくことが大切です。
キッチンのリフォームは
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