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キッチンのレイアウトはどのようなものがあるの?2022.05.20

水回り関係のリフォーム工事を行っているKinChanServiceです。

ご要望の多い箇所としてキッチンが挙げられます。

実際に生活してみて、「キッチンがもっとこんな間取りだったら良いな」と思うケースもあるかと思います。

キッチンには一般的に5つの種類があります。
王道なのは、I型。

シンク、コンロ、作業カウンターがすべて横並びになっているタイプです。
おそらく、ダイニングスペースがあまり無いという方はこの形が多いのではないでしょうか。

作業スペース的にも特に問題なく、調理しやすいので人気の間取りです。

それ以外ではII型、U型、L型があります。
II型はシンクだけ別になっていて、コンロと作業カウンターが分かれているものです。
おそらくお家の形状的に縦長の敷地になっている方は、このII型が採用されていることもあるのではないかと思います。

調理をするときに歩く距離も短いので、こちらも人気のレイアウトです。

そしてU型やL型はコーナー部分も活用して、シンクやコンロが設置されているタイプです。

この2つのタイプはある程度スペースがないと設置できない方法です。
複数名で作業したいときなどにはとても便利です。

そして最後に紹介するのが、アイランド型。
コンロや作業台がすべて独立しているタイプです。
お料理教室などでよく見かけるタイプですね。

周りを取り囲める設計になっているのでコミニケーションがとりやすいレイアウトです。
ただ、ある程度場所を必要とする点がデメリットです。

KinChanServiceではご要望を頂き次第、様々なキッチンレイアウトを実現いたします。

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