お風呂のリフォームは水漏れやタイルの補修のような小さい工事から、
お風呂ごと交換するような大規模なものまで様々な種類があります。
今回はお風呂リフォームの注意点を3つご紹介します。
・老朽化による大幅工事は必要ないか
お風呂自体が古くてリフォームを考える場合、周辺部分に問題がないか注意する必要があります。
劣化により水漏れがあると、周辺部分の木材まで腐食が進んでいる場合があります。
この場合はお風呂だけでなく、家の基礎や構造部分の工事も必要になることがあるため大幅な工事が必要になります。
・高齢者が使用する場合の安全性
高齢者の生活を想定したリフォームの場合には、安全性を重視したリフォームが必要になります。
段差をなくしたり、手すりを設置したり、滑りにくい素材を選定するなど注意が必要です。
ヒートショック対策に断熱材や浴室暖房を導入することも検討すると良いでしょう。
・メンテンス性に優れているか
せっかくリフォームしてもメンテナンスに優れていないと、掃除が疎かになりキレイな状態は長続きしません。
カビが生えにくくするために水流れの良い床材にしたり、速乾性の高い壁にすると良いでしょう。
弊社では水回りのリフォームを承っています。
ご検討中のお客様はぜひ一度お問い合わせ下さい。