こんにちは🍀
最近凄く寒くなってきましたね⛄
クリスマスやお正月と、楽しい行事がやってくるのでワクワクしますね(^^)
でも寒いからこそ、気をつけなきゃいけない事があります‼
それは‼お風呂です!
冬場のお風呂って凄く寒いので危険が潜んでいます...
今日は、ヒートショックについてと、その対策について書いていきます‼
まず!ヒートショックとは...?
ヒーショックとは、暖かい部屋から寒い場所への移動などによる急激な温度変化によって、血圧が大きく変動する事によって体に負担がかかる事です。
失神・心筋梗塞・脳梗塞などを引き起こしてしまい、溺死するといった事も実は結構多いんです。
図で分かりやすくするとこんな感じです↓↓↓
・ヒートショックを予防する為の対策
①脱衣所や浴室を温めておく
➥ヒートショックは急激な温度の変化によって起こるので、できるだけ温度差が発生しないようにする必要があります。
脱衣所や浴室に暖房器具を設置したり、暖房器具が無い場合は、浴槽の蓋を開けておくなどして浴室を暖めてから入るようにしましょう‼
家族がいる場合は、一番風呂は避けて二番目以降に入るようにすると浴室内が暖かい状態で入れます。
②お風呂の温度は38℃~40℃
➥お風呂の温度が42℃以上だと、心臓に負担がかかってしまいます。
実際に、41℃以上になると浴室での事故が増えると報告されています。
③浴室内に冷え防止や転倒防止のマットを敷いておく
➥もしもヒートショックが起きてしまっても、事故が発生しないように、事前に浴室内に冷え防止や
転倒しても怪我をしないようなマットを敷いておくと良いでしょう‼
④お酒を飲んでからの入浴はNG
➥お酒を飲むと、血圧が下がります。
その状態で温かいお風呂に入ると、血圧が急上昇してしまうので大変危険です。
最近では、浴室乾燥機や寒くない浴室作りの家が増えています。
しかし、築年数の古い家だとお風呂場は凄く寒いと思います。
とにかく大事なのは温度差を作らない事です!
暖房器具を設置したりして、温度差をなるべく減らしましょう‼
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