ブログ

  • ホーム
  • ブログ
  • お風呂で足を伸ばせるバスタブはどれぐらいの大きさ?規格サイズの意味とは?

お風呂で足を伸ばせるバスタブはどれぐらいの大きさ?規格サイズの意味とは?2021.09.20

水回り関係のリフォーム施工を行っているKinChanServiceです。
春日井市に拠点を置き、近郊エリアにお住まいの方を中心に承っています。
お風呂のリフォームについてよくご相談をいただきます。

その中で多いのが、「ゆったり足を伸ばせるのは何センチぐらいのバスタブですか?」というご質問。
ご家族の身長など考慮して、最適なバスタブを選びたいというケースもあるでしょう。

そこで下記、目安していただくのが良いかと思います。(横幅の大きさ)

・身長160cm程度の人なら100cm~130cm
・身長180cm程度の人なら140cm~160cm

ゆったりしたバスタブだなと感じられるのは、おそらく140cm以上のケースです。
横幅140cmは身長180cm以上の方ですと、ちょっと曲げる必要があるかもしれませんが、それ未満の方ならゆったり入れる大きさです。

なお、お風呂のバスタブは特別な表記方法があります。
それは4桁の数字で表す方法。
例えば、130cm×170cmのユニットバスだと1317と表記されます。
130cmが横幅、170cmが奥行きのことです。
こういった数字を理解して、どのユニットバスが良いか選ぶと良いでしょう。

お問い合わせはこちらから