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バリアフリーリフォームについて2021.07.13

こんにちは🍭

 

 

今日は、バリアフリーリフォームについて書いていきます✍

 

バリアフリーリフォームを考えているけれど、どこをどうリフォームできるのか、やればいいのか、分からないといった方も多いのではないでしょうか?

 

 

手すり一つ設置する場合も、下地工事をして、使う人に合った場所に設置しなければ意味がありません。

“年を取ると平らな道でもつまずく”と言われているように、高齢になると1㎝の段差でも転倒しかねません…

 

 

しかし‼日本は、玄関で靴を脱いで廊下に上がる事が一般的です。

この段差を上がる事が大変で、5㎝高さを下げたとします。

段差が無くなって上がりやすくはなりますが、座って靴を履く事が難しくなります。

このように、段差を無くした事で反対に不便になってしまう事もあります…

 

 

では、抑えるポイントごとに説明していきます☝

 

 

 

🌳手すりの設置

階段を上がる時、廊下を歩く時、ちょっとした段差の昇降で壁などにつかまっていませんか?

壁を伝って歩くのは、安全とは言えません…

身体を支えるための、手すりの設置をオススメします‼

手すりの設置は、しっかり壁の下地工事を行い丈夫な手すりを設置しましょう‼

また、設置する高さや位置も使う人に合わせてつける事が大切です。

 

 

🌳段差の解消

次に、段差の解消リフォームです。

ほんの僅かな段差であっても、つまずく原因になり、足腰の弱い方にとっては負担になります。

段差の解消方法は、スロープの設置や床のかさ上げ式台などを設置して、段差を小さくする方法があります‼

 

 

🌳滑りにくい床に変更

室内であっても、転倒によるケガや骨折などの事例は多くあり、未然に防ぎたいものです…

その為、滑りにくい床材を選びリフォームする事をオススメします‼

洗面所など、水を使用する場所だけでもリフォームしておくと安心です。

 

 

🌳照明器具の交換

高齢になると、視覚機能の低下がみられます…

小さな字が見にくい、段差が分かりにくい、などの症状が現れるので、照明を交換するのも良いです‼

 

 

 

こういった、物理的段差の解消だけではなく、室内の温度差をなくす事も、バリアフリーの1つです‼

この温度差のバリアフリーは、冬場にお風呂から上がった途端に倒れてしまう“ヒートショック”などによる事故を防ぐ事に繋がります。

 

 

手すりを設置する場合でも、使う人に合った場所につけるなどバリアフリーにする際は、よく相談して決めましょう♬

 

 

どんな相談でも受け付けてます☺

 

 

 

尾張地区でキッチン、お風呂、トイレなどの水まわりリフォームを検討されている方、

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