おはようございます☼
今日も暑いですね‼
でも来週からは、梅雨の時期に入るらしいです☔
洗濯が乾かない問題がでてきますね(+o+)
さて!リフォームの基礎知識編最後の洗面所です🐬
収納が少ない・毎朝混雑する・すぐ周囲が濡れてしまう…など洗面台に関する悩みや不満はありませんか?
家族構成やライフスタイルによって、そのご家庭ごとで、最適な洗面台は違います。
マイホームを購入した時に使い続けている洗面台であれば、洗面台が今の家族の暮らしに合っていない…という事もあるかもしれません(..)
今の洗面台を交換したり、リフォームする事で不満や不便が解消されるかもしれません‼
どんな種類が、どんなポイントで選ぶか?を紹介していきたいと思います(/・ω・)/
✨洗面台の種類と選び方
🌈ユニットタイプの洗面台
↳洗面ボウルと水栓(蛇口)・鏡・照明・収納などで構成された据え置き型で、一般的な洗面台です。
🌈システムタイプの洗面台
↳水栓(蛇口)・鏡・照明・収納などのパーツを選び組み合わせます。
設置スペースや好みに合わせてカスタマイズできます‼
ユニットタイプよりは価格が高くなります。
🌈カウンタータイプの洗面台
↳壁に作り付けたカウンターに、洗面ボウルや鏡などを設置します。
スタイリッシュで好みの高さに設置できますが、収納が少ないのが難点です。
🌈その他の洗面台
↳車いすでも利用しやすい“ユニバーサルデザイン”や“ダブルボウル”という洗面ボウルが2つある洗面台などもあります‼
また、狭い洗面所や2階などにセカンド洗面所として“コンパクトタイプ”という洗面台もあります。
洗面台の交換・リフォームを行う時のポイント✍
洗面台本体のサイズ…洗面所のスペースだけでなく、そこまでの搬入経路の確認も必要です‼
戸口や廊下を通れないと、洗面台を運ぶことができないので設置できません(>_<)
洗面化粧台の収納…化粧品や歯磨き用品・コンタクト用品・ドライヤー・シャンプーや洗剤のストックなどなど、以外にたくさん物を置く洗面台。
大容量の引き出し収納がついている洗面台もありますし、洗面台と壁の隙間に収納キャビネットを設置する、壁に造作の棚を作るという方法もあります‼
洗面ボウルや水栓(蛇口)…洗面ボウルの材質や深さ、シャワー付き水栓かどうかは、メンテナンスのしやすさや使い勝手によって変わります。
洗面台のサイズの選び方
カウンター高さを身長に合わせます。
基本は、80㎝で、このサイズは身長165㎝の人が使いやすいサイズです‼
他にも、節約を、お考えの方は“エコハンドル”というものがおすすめです‼
従来のシングルレバーは、レバーが正面の位置でお湯が出るため、意図せず無駄なお湯を使っていた可能性があります。
エコハンドルは、レバー正面の位置で水が出て、レバーを動かすとお湯が混合します。
また、お湯が混合する位置は、≪カチッ≫とクリック音がするので分かりやすくなっていて、無駄なお湯を使うことがありません‼
洗面所は毎日使う場所ですので、効率良く快適に過ごせるよう、家族のライフスタイルに合わせて相談しておきましょう♬
尾張地区でキッチン、お風呂、トイレなどの水まわりリフォームを検討されている方、
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