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洗面所リフォーム~基礎知識~2021.05.14

おはようございます☼

今日も暑いですね‼

でも来週からは、梅雨の時期に入るらしいです☔

洗濯が乾かない問題がでてきますね(+o+)

 

 

さて!リフォームの基礎知識編最後の洗面所です🐬

 

 

収納が少ない・毎朝混雑する・すぐ周囲が濡れてしまう…など洗面台に関する悩みや不満はありませんか?

 

家族構成やライフスタイルによって、そのご家庭ごとで、最適な洗面台は違います。

マイホームを購入した時に使い続けている洗面台であれば、洗面台が今の家族の暮らしに合っていない…という事もあるかもしれません(..)

 

 

今の洗面台を交換したり、リフォームする事で不満や不便が解消されるかもしれません‼

 

どんな種類が、どんなポイントで選ぶか?を紹介していきたいと思います(/・ω・)/

 

 

洗面台の種類と選び方

 

🌈ユニットタイプの洗面台

↳洗面ボウルと水栓(蛇口)・鏡・照明・収納などで構成された据え置き型で、一般的な洗面台です。

 

 

🌈システムタイプの洗面台

↳水栓(蛇口)・鏡・照明・収納などのパーツを選び組み合わせます。

設置スペースや好みに合わせてカスタマイズできます‼

ユニットタイプよりは価格が高くなります。

 

 

🌈カウンタータイプの洗面台

↳壁に作り付けたカウンターに、洗面ボウルや鏡などを設置します。

スタイリッシュで好みの高さに設置できますが、収納が少ないのが難点です。

 

 

🌈その他の洗面台

↳車いすでも利用しやすい“ユニバーサルデザイン”や“ダブルボウル”という洗面ボウルが2つある洗面台などもあります‼

 

また、狭い洗面所や2階などにセカンド洗面所として“コンパクトタイプ”という洗面台もあります。

 

 

洗面台の交換・リフォームを行う時のポイント

 

洗面台本体のサイズ…洗面所のスペースだけでなく、そこまでの搬入経路の確認も必要です‼

戸口や廊下を通れないと、洗面台を運ぶことができないので設置できません(>_<)

 

 

洗面化粧台の収納…化粧品や歯磨き用品・コンタクト用品・ドライヤー・シャンプーや洗剤のストックなどなど、以外にたくさん物を置く洗面台。

大容量の引き出し収納がついている洗面台もありますし、洗面台と壁の隙間に収納キャビネットを設置する、壁に造作の棚を作るという方法もあります‼

 

 

洗面ボウルや水栓(蛇口)…洗面ボウルの材質や深さ、シャワー付き水栓かどうかは、メンテナンスのしやすさや使い勝手によって変わります。

 

 

洗面台のサイズの選び方

カウンター高さを身長に合わせます。

基本は、80㎝で、このサイズは身長165㎝の人が使いやすいサイズです‼

 

 

 

 

 

 

他にも、節約を、お考えの方は“エコハンドル”というものがおすすめです‼

従来のシングルレバーは、レバーが正面の位置でお湯が出るため、意図せず無駄なお湯を使っていた可能性があります。

エコハンドルは、レバー正面の位置で水が出て、レバーを動かすとお湯が混合します。

また、お湯が混合する位置は、≪カチッ≫とクリック音がするので分かりやすくなっていて、無駄なお湯を使うことがありません‼

 

洗面所は毎日使う場所ですので、効率良く快適に過ごせるよう、家族のライフスタイルに合わせて相談しておきましょう♬

 

 

 

尾張地区でキッチン、お風呂、トイレなどの水まわりリフォームを検討されている方、

ぜひ春日井市のKinChan Serviceへご相談ください!

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