こんにちは🐰
はい！今回は、トイレリフォームの基礎知識についてです📝
まずは、トイレの種類について‼
🚽従来のタンクが付いたタンク式トイレ
🚽タンクの無いタンクレストイレ
🚽便器と収納が一体となったシステムトイレ
です。
また、排水方式の違いによって床排水と壁排水の二種類があります。
現在お使いの便器排水方式がどちらかになるので、便器の種類が異なります。
床排水方式
壁に接続されておらず、排水管が見えない排水方式で一般的に戸建住宅に多いです。
壁排水方式
壁から排水管が繋がれており、排水管が見える排水方式で一般的にマンションに多いです。
🚻トイレの選び方
タンク式トイレ(組み合わせ型)
↳便器・タンク・便座をそれぞれ組み合わせたトイレです。
お求めやすい価格でタンク上部に手洗いの有無が選択できます。
便座部分が故障した場合でも、便座のみの交換が可能です。
しかし！凹凸や入り組んだ箇所がある為、掃除がしにくいという難点があります。
タンク式トイレ(一体型)
↳トイレの便座(シャワー便座)・タンクが一体型のトイレです。
凹凸が少ないデザインなので掃除がしやすくタンク上部に手洗いの有無が選択できます。
しかし！シャワー便座や本体が故障した場合機能部を丸ごと交換する必要があります。
タンクレストイレ
↳水を貯めるタンク無いトイレで、デザインにこだわりを持つ方に人気です。
凹凸が少ないデザインなので掃除がしやすく連続でトイレを流す事ができます。
サイズがコンパクトなので、トイレ空間を広く使えます。
しかし！トイレ本体に手洗い場が無く、必要な場合は別途手洗い器が必要です。
価格が比較的高く、シャワー便座やタンクが故障した場合、機能部を丸ごと交換する必要があります。
水を流すのに電気を使っているので、停電時には水を流せず、バケツなどで手動で流す必要があります。
システムトイレ(収納一体型トイレ)
↳手洗い器や収納キャビネットなど好みの組み合わせができるトイレです。
タンクと収納が一体となった、収納タイプなので掃除道具やトイレットペーパーや小物などをスッキリと整理できます。
しかし！他のタンク式トイレなどと比べると工事の期間が長くなります。
シャワー便座が故障し、便座のみ交換する場合、同じメーカーの専用便座のみの交換となり、
他社メーカーの便座を組み合わせることはできません。
今は、掃除が凄いしやすい便器や(便器に汚れが付着しないように、浮かび上がってくる素材だったり、汚れが落ちやすいように、表面仕上げを滑らかにしたものの、ヌメリや水垢に強い特殊素材を用いた商品などもあります。
トイレ掃除で一番手間である便器のフチ部分は、最近ではフチなし形状やスッキリしたタイプのものがあり、フチの内側の汚れをしっかりと取り除くことができます。)
節約面に特化したトイレ(従来品は1回の洗浄水量で13L使っていたものを今は、3.8Lまでに抑えて流す事ができるようになりました。)など、色々あります‼
なにで選ぶかを考えて、トイレリフォームを検討してみてください(^^)/
尾張地区でキッチン、お風呂、トイレなどの水まわりリフォームを検討されている方、
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