おはようございます☼
みなさんGWは何して過ごしましたか?
私は、特に何することもなく終わっていきました( ;∀;)
さて!今日は、引き続きお風呂リフォームの基礎知識について紹介していきます🛀
まず…お風呂は、工法によって大きく2つに分けられます‼
ユニットバス(システムバス)と在来工法です。
特徴とデメリットを書いていきます☆
ユニットバス(システムバス)特徴とデメリット✍
ユニットバスは賃貸ルームやビジネスホテルなどでよくみられるお風呂です。
その場でお風呂を作るのではなく、工場であらかじめ作られたものを現場にセットします。
その為工期が短いのが特徴です‼
壁とユニットバスの間に空気の層ができるため、断熱性が高く掃除もしやすいです。
しかしユニットバスの場合、規格に合わせて大量生産されるので、浴室のレイアウトが決まっていて選べる種類が少ないというデメリットがあります。
在来工法の特徴とデメリット✍
在来工法とは、部屋を作る時のように素材や配置を時通に選んでお風呂を作ります。
在来工法なら浴室のスペースや大きさに関わらず、浴槽や窓などを自由に配置できます。
またヒノキ風呂やガラス張りの明るくオシャレなお風呂など、自分の好みに合わせてお風呂を作れます。
ただし、ユニットバスに比べて費用が高くなる、断熱性が低い場合によっては、工事に時間がかかるなどのメリットがあります。
浴室の一般的なサイズは☟
・1216サイズ(1200×1600㎜、0.75坪)
・1616サイズ(1600×1600㎜、1坪)
・1620サイズ(1600×2000㎜、1.25坪)
が一般的です‼
床は水はけが良い・乾きやすい・汚れにくい・滑りにくい・冷たくないといった様々な種類が、各メーカーから出ています(^^)/
今のお風呂の不満点からこんなお風呂にしたいという事を挙げておきましょう!
🐤目的から選ぶ
お風呂でゆっくりリラックスしたい
色々な水流のシャワーやジェットバスで疲れをほぐしたりできます。
調光機能のついた照明や音楽や映像を楽しめるシステムなど様々なものがあります。
掃除しやすいお風呂が良い・節約も気になる
掃除しやすい排水口・水はけの良い床・目地の無い壁・汚れの付きにくい鏡・水洗いカウンターなど…いろいろな選択肢があります。
また、魔法瓶浴槽というのは、浴槽の下に浴槽断熱材を設置する事で普通の浴槽より、保温性に優れているので、浴槽の温度を維持し続ける事ができ、光熱費の節約にもつながります。
安全性が気になる
脱衣室と洗面室の間に段差が少なく、滑りにくい加工がされた床や、手すりを設置する事ができます。
孫と一緒にゆったりと入りたい
主流の広さは1坪で、浴槽内でゆったりと足を延ばせます。
1.25坪は、洗い場が広いので子供と一緒に入ったり、介助が必要な場合にも入りやすい広さです。
ワイドタイプの浴槽であれば子供と一緒に浴槽に入ってもゆとりがあります。
リノベーションする事で今のお風呂の問題を解決するだけでなく、キレイ・安全・快適なお風呂を手に入れられます‼
ここで紹介したことを踏まえて自宅のお風呂をどのようにするか検討してみてくださいね♬
電話でもメールでもご相談ください(‘ω’)ノ
尾張地区でキッチン、お風呂、トイレなどの水まわりリフォームを検討されている方、
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