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キッチンリフォーム~基礎知識~2021.04.27

こんにちは☼

 

最近朝晩寒く、お昼は暖かく皆さん体調崩してませんか?

体調には十分気を付けてください‼

 

 

さて!今回は…

~水回りリフォーム基礎知識~

 

について、紹介していきます★

キッチンリフォームを今考えている方に参考になればなと思います(‘ω’)ノ

 

 

そろそろリフォームをしたい!でもどこから手を付けていいのかわからない…

初めてのリフォームなら誰もが悩んでしまうのではないでしょうか?

 

 

そこでまずは、現在の水回りについて不満や不便な事を明確にする事です!

「こうしたい!」という目的をハッキリさせておけば業者に対しても

相談しやすいですし、また目先の設備機器の機能性やデザイン性に

意識が向く事も防げます。

 

 

大きなお金を投じてやる事ですから失敗やトラブルは避けたいです。

レイアウトやデザインへのこだわりが強いあまり使い勝手の悪いキッチンに

なってしまった…などの失敗談は、事例としてよくあります。

 

 

事前に現状だけでなく、将来のことも考えて計画を立てる事、

様々なリスクを考慮してデザインやレイアウトを選ぶ事が重要です。

 

 

何が・どこが・不便なのか・どうしたいのかを事前に家族と話し合っておきましょう☆

 

 

では、キッチンレイアウトについて紹介していきます‼

 

🍳キッチンレイアウト

5つ紹介します。

 

シンク・コンロ・作業スペースが横一直線に並んでいて、下ごしらえから、

調理・配膳までの作業を平行で行えます。

スペースが狭い場合でも設置しやすい最も基本的なキッチンです(^.^)

 

 

コンロ・作業スペース・シンクが2つのカウンターに

並行に分かれているので、作業同線が短く効率的です☆

作業面積が広く調理カウンターの下に多くの収納を確保できます。

 

 

シンク・コンロ・作業スペースがL字になっています。

同線が三角になるため、作業がしやすく複数人いても動きやすいです♬

 

 

シンクや作業スペースが壁から離れ、部屋の奥に「島」のように配置され開放感があります。

空間をオシャレに演出したい方、大人数で囲むように作業ができます。

会話も楽しめます(^^)/

 

 

キッチンの片方が壁に接していて、もう片方は半島(ペニンシュラ)のように

部屋にでておりカウンターがキッチンとダイニングルームの間にあります。

キッチンに立つと部屋が見渡しやすいので家族とのコミュニケーションが

とりやすいです。

 

 

レイアウト・型・配置の組み合わせに迷ったら、キッチンでの

過ごし方を思い浮かべてみましょう。

調理から配膳、食事、片付けと、一連の作業同線を考えるのがコツです!

 

 

また、キッチンカウンターの高さは、高すぎると肩が疲れ、低すぎると

腰が痛くなります((+_+))

キッチンカウンターを選ぶときは、使う人の身長を基準にします。

※身長160㎝の方の場合、160÷2+5=85㎝です‼

 

 

🍲🔪キッチンの選び方🍅

 

👍設備・その他を考えよう

 

~コンロ~

 

コンロには、IHクッキングヒーターやガスコンロがあります。

IHは、高齢者やお子様がいるご家庭の場合、万が一火の消し忘れに

備えて自動でスットプする機能があります。

また、プレートが平らなので掃除もしやすいです。

ガスコンロは、効率の良い火力や、油温度調節など、最近では安全機能が充実しています。

 

~食器洗い乾燥機~

 

食器洗い乾燥機は、手洗いしづらい食器や調理器具を綺麗に洗い流すのが得意です。

水仕事の手間が省けるし、手荒れも防げ、水仕事の苦手な方にはとても重宝されています。

ただし、使わない方にとっては、設置するスペースが無駄になってしまうので

検討が必要です。

 

~レンジフード~

 

レンジフードは、フィルター有りと無しのタイプがあり、フィルター無しのタイプは

油煙を整流板に付着させ、集まった汚れや油を回収するのでフィルター有りの

タイプに比べるとお手入れが格段ラクになります‼

 

~ワークトップ~

 

ワークトップ(天板・カウンター)の素材は主に、ステンレス・人工(人造)大理石があり、

調理のスタイルに合わせて最適な材質を選ぶ事が大切になります。

ステンレスは熱に強く、機能性に優れていますが、傷がつきやすいという難点があります。

人工(人造)大理石は、デザイン性があり、水に強く、傷がつきにくい、耐久性が魅力ですが

熱いものが苦手です。

 

~収納扉~

 

キッチンデザインの大部分を占めているのは収納扉で、扉を交換する事で

大きく変える事ができます。

カラー・材質・取っ手のデザインが豊富にあるので自分好みにできます。

 

 

👍収納を考えよう

 

キッチンの型・サイズが決まれば、次は収納についても考えていきましょう‼

調味料・食器・調理器具など小さい物から大きい物まで、物が多く形も様々なので

最適な収納位置にしないと、使い勝手が悪くなってしまいます。

 

 

 

キッチンリフォームとなると工事も大掛かりになってきますし費用もかかります。

失敗しないために、この記事を読んで少しでも参考になれたらな…と思います( ◠‿◠ )

いつでもお気軽にご相談ください♬

 

 

尾張地区でキッチン、お風呂、トイレなどの水まわりリフォームを検討されている方、

ぜひ春日井市のKinChan Serviceへご相談ください!

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