キッチン・お風呂・洗面所・トイレの失敗例について紹介していきます。
これを読んで少しでも失敗しず、納得のいくリフォームができたらな…
と思います!
失敗例1.床が黒ずんでしまった
せっかくリフォームするのであれば、便器だけでなく床や壁も張り替えたいですよね。
トイレの床をオシャレなものにしようとして、無垢材や複合フローリングといった
床が選ばれる事もありますが、床が黒ずんでしまった…という失敗例があります。
木を使った素材は水に弱く、アンモニアやトイレ用洗剤によって
腐食してしまう事もあります((+_+))
失敗例2.便器のサイズが大きすぎた
最近のトイレには、様々な機能が搭載されていますが、その分便器のサイズが
大きい事があります。
今使っている便器のサイズよりも大きいものを選ぶと、
思ったよりトイレが狭くなってしまうことも…
少しの違いだったとしても、もともと狭い空間であるトイレでは、
その差が大きく感じられます。
便器の周りのスペースが狭くなると、使い勝手も悪くなるしお手入れもしにくくなります。
便器のサイズは、事前に見比べておくようにしましょう。
失敗例3.トイレタンクに手洗いを付けて失敗
タンクレスという[タンク無し]パターンも増えつつありますが、
価格的な面で[タンク有り]を選ぶ人も多いかと思います。
貯水タンクがあるトイレでも[手洗い付き][手洗い無し]に分かれます。
手洗い付きのタンクは、とにかく便利という印象が強いかもしれません‼
タンクに貯める水を利用して手を洗うので節水の効果があります。
他に手洗器を設置しなくても良いのでスペース的に満足ですが、
手洗い部分がとても小さいので水が飛び散らないように注意して洗わなければ、
気が付いたら床が濡れている事も多いです…
トイレリフォームでの、失敗例について紹介しました。
失敗しない為のポイントは、
・長期的な視点を持つ
・計画性のある予算を立てる
・必要な機能かどうか見極める
・床、壁、サイズを確認
リフォームには費用がかかる為できるだけ失敗する事無く満足のいく
リフォームをしたいですよね‼
そこで想定されているリフォームの失敗例と
失敗しない為のポイントをご紹介しました。
リフォームを成功させる為には、まずリフォーム後のイメージを明確にして
業者としっかり共有しましょう(^^)/
尾張地区でキッチン、お風呂、トイレなどの水まわりリフォームを検討されている方、
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