おはようございます♬
前回に続き今回は洗面所のリフォーム失敗例とその対策について書きます。
洗面所のリフォームのうち、ほとんどのケースで洗面台の交換が行われます。
毎日顔や手を洗ったり、歯を磨いたりする場所である洗面台は
キレイを保ちたいですよね‼
失敗例1.高さが合わずに使いづらい
鏡までの高さや洗面ボウルの高さが合わなければ使いづらい洗面台になってしまいます…
実際に高さが合わずに、失敗したと感じるケースもよくあります。
低すぎると腰への負担が大きくなり高すぎると肘から水がつたって
周囲が濡れてしまいます…
一般的に使いやすい洗面台の高さは“身長÷2”くらいです。
家族の身長に合わせて高さを決めましょう‼
失敗例2.収納スペースが足りない
タオルやパジャマ、化粧品、ヘアケア用品、日用品、掃除道具など様々なものを収納します。
洗面所に置きたいものの量を、置くスペースがあるかどうか考えておいた方が良いです‼
失敗例3.コンセントの数が足りない
洗面所では、何か所かの電源を同時に使うという事もありますよね。
ドライヤー、ヘアアイロン、電動歯ブラシ、髭剃り、スチーマー…
設置する前に電源の位置やコンセントの数を確認しておきましょう。
失敗例4.洗面ボウルが小さかった
意外と見落としやすいポイントですが、リフォームの際には洗面ボウルの大きさも
要チェックです‼
ボウルが小さすぎると、水はねしやすく、周りや床がびしょびしょになってしまいます…
デザイン性を重視したおしゃれな物もありますが、実用的なことも忘れずに☆彡
失敗例5.壁や洗濯機との間に隙間が…
洗面所のスペースと洗面台の幅の兼ね合いによっては、壁や洗濯機との間に
隙間ができてしまうこともあります。
洗面台以外を、変える予定がない場合は、もともとの洗面台と同じサイズを
選ぶことでこの失敗は防げます‼
洗面台のリフォームをする際、使いやすい洗面台にしたいのは誰もが同じです!
高さや、サイズ、収納スペース、コンセントの数などさまざまな失敗例を参考にしながら
計画を進めていきましょう‼
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