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お風呂リフォームの失敗例6選!2021.04.02

おはようございます☼

 

前回キッチンリフォームの失敗例を書いたので、今回はお風呂リフォームの

失敗例と、その対策について書きます‼

 

浴室リフォームを検討中の方の中には、金額もそれなりにすることから

なかなかリフォームに踏み出せないという方も、多いのではないでしょうか。

お風呂は1日の疲れを癒す場所なのでストレスなく快適に使いたいですよね🛀

 

失敗例1.イメージと違った

具体的に、汚れが目立つ・色の組み合わせが変・思っていた色と違う…など

色選びや材質選びでイメージの違いを痛感される方が多いようです。

カタログの小さなサンプルでは、分かりづらいので、一度ショールームなどで

全体のバランスを見てみるのもいいと思います‼

 

失敗例2.素材を変えたらカビが凄いことになった

浴室は家の中で、最も湿気がこもりやすい場所です。

壁材や床材を変えたせいで浴室がカビだらけになってしまう可能性があります…

壁や床には、防カビ効果や抗菌加工のある素材がオススメです!

 

失敗例3.使わない設備がる

浴室の設備には、様々なものがあります。

半身浴がしやすいユニークなつくりや、残り湯を洗濯に使用するのが簡単になる

浴室内配管や、ミストサウナ…などなど。

どんなに優れたものでも、必要ない設備であれば無意味です。

本当に必要な設備か見極めることも大切です‼

 

失敗例4.追加工事の発生

リフォーム後に排水がうまくいかない事や、水漏れなどによる腐食、補強のために

追加工事が必要になる事もあります。

保障やアフターケアなどの対応について、事前に聞いておきましょう。

水漏れによる腐食などは、工事をしてからしかわからないので

追加でかかる費用なども事前に聞いておくのも安心ですね‼

 

失敗例5.浴室が広すぎる

お風呂は広い方が良いと思いがちですが、広すぎると浴室全体が温まりにくかったり

換気が十分に行えないなど意外と不便なことがあるようです…

特に寒い時期に浴室が寒いと、ヒートショックを起こす可能性もあります。

狭すぎず、広すぎず、の浴室になるようにしっかり測ってイメージしておくのも大事です。

 

失敗例6.余分な収納・棚

水回りは凹凸が増えると掃除の手間も増えます。

使わない棚は邪魔です!

浴室内の棚は最小限に抑えてもいいかもしれませんね。

 

 

浴室に限らず、おうちのリフォームというのは大掛かりなものです。

あとから変更したい!と思ってもどうにもならないものはたくさんあります。

予算に収まるか、リラックスできるか、掃除やメンテナンスが

大変じゃないかを家族でしっかり話し合っておきましょう‼

ショールームへ行って実物を見てみることも凄く大事だと思います。

1日の疲れを癒す浴室は、生活の中で重要な場所です。

失敗例を踏まえてリフォームを成功させ、より良い空間を手に入れてください☆彡

 

どんな相談事も聞きますのでお気軽にメールください(^^♪

 

尾張地区でキッチン、お風呂、トイレなどの水まわりリフォームを検討されている方、

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