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キッチンリフォームの失敗例6選!2021.02.08

おはようございます!

 

今日は、キッチンリフォームの失敗例について

書いていこうと思います。

 

キッチンリフォームの失敗例は、みなさんの想像している以上に多いです…

リフォームの失敗は避けたいところですよね。

知らなかったが為に失敗してしまう人もいると思います…

“理想のキッチンができたと思ったのに使い始めたら理想と違った”

そんな後悔の無いようにキッチンリフォームの失敗例をチェックしましょう!

 

失敗例1.作業スペースが少ない

シンクのサイズやコンロ数が増えると調理スペースが確保しづらくなってしまいます。

調理用の作業スペースは、最低でも幅45㎝は作るようにしましょう!

 

失敗例2.使いにくいパントリー

奥行きが深すぎると使いにくくなってしまい、奥にしまった食材の賞味期限が

切れてしまっている…という事もあります。

適度な奥行きや広さ、収納したものを一目で見渡せるように作ると使いやすいです。

 

失敗例3.対面式にしたら狭くなった

壁付のオープンキッチンからリフォームしたら狭くなったという失敗談は

とてもよくある話なんです!

通路のスペースはできれば90㎝を一つの目安として確保するようにしましょう。

新築と違い、リフォームは決まったスペースに

新しいキッチンを納めなければならないという事は気に留めておきましょう。

 

失敗例4.家電のコンセントが届かない

電子レンジ・湯沸し器・トースター・炊飯器などコンセントを使うことが多いので

リフォーム後のレイアウトを作成し、コンセントの位置を確認するようにしましょう!

何か増える事も考え、少し余裕をもった電力を

確保できるようにしておくと良いですね!

 

失敗例5.リフォーム前より暗いキッチンになってしまった

キッチンの位置を移す際に起こりやすい失敗です。

窓からの光は普段何気なく入ってくるので意識されづらいですが

移動させてみると思いのほか影響が多かったりします。

キッチンを移動した後の家具の配置などをイメージして

窓が隠れないか、窓からの光が遮断されないかを確認しておきましょう‼

 

失敗例6.ごみ箱を置くスペースがない

ごみ箱は、家具などと違って忘れがちになっちゃいます…

ごみを分別しなければならないのでごみ箱も一つというわけではないと思います。

リフォーム後の図面に今おいてあるものがおけるか配置してみましょう!

 

 

まずは、重要ポイントを押さえて優先順位を決める事が大事です‼

 

・リフォーム費用

・間取り

・収納スペース

・使いやすさ

・機能性

 

この中から順位を決めるといいと思います!

優先順位は、人それぞれなので自分が理想としているキッチンを思い浮かべて

しっかりと決めていきましょう♬

失敗例と重要ポイントを理解すれば、満足いくキッチンリフォームを

していただけると思います‼

 

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