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失敗しない「50代」からのリフォーム 2021.01.20

人生100年時代。
50代というのは、ちょうど折り返し地点になります。

家を建て、子供ができ、バリバリと忙しく働いているときには
気に留めなかった住まいのことが、いろいろと目につくようになるのが50代です。
これまでの暮らしで、使い込んで傷んだところのお手入れが必要になったり
これから先の人生を考えたとき、これまでの住まいに大きなギャップがあることに
気づくことも少なくありません。


こうしたリフォームで、多く検討されるのは「トイレ」と「お風呂」の間取りについてです。
バリアフリー住宅へのリフォームを考える場所はたくさんありますがそのなかでも、毎日必ず使うのがお風呂とトイレ。
なるべく早い段階でのリフォームをおすすめします。


お風呂をリフォームするときには、ドアと浴槽をどのようにするかが非常に大切。
まず、ドアは車いすが入れるようなの幅の広さを確保すること
そして、入浴時に万が一倒れたときにも
人が中に入りやすい仕様にすることを意識して検討しましょう。

 

また、洗い場から浴槽に入る際の高さにも要注目です。
浴槽の高さによっては、洗い場からまたいで入るパターンもありますが
それを困難に感じる方もいますので、実際にショールームに足を運んで体感するのがオススメです。
トイレにおけるバリアフリーでも、お風呂と同様に入り口の幅と形状を意識して検討します。
幅は車いすが出入りできるような広さと、引き戸が便利となります。

 

尾張地区で水回りリフォームを検討されている方は愛知県春日井市にある「株式会社KinChanService」にご連絡ください。
水回りリフォームだけでなく内装リフォームも行っており、クロスや床、間取り変更などのご相談にも対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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